履歴書作成から面接まで
今日は仕事見つけるまでについて書きたいと思います。
履歴書とカバーレターの作成
履歴書はワーホリのビザを取る時に既に作っていました。私は何枚かコピーをしていって、語学学校の先生に見てもらってもう少し自然な形になおしてもらいました。
直してもらったものを使うためにUSBメモリを買ってドラッグストアでプリントしました。jean coutuか図書館にコピー機があります。ベリウカム駅にある図書館の4階のコピー機は日本語のオプションもありました。使った後は仏語に戻してあげるといいと思います。
カバーレターは志望動機や自分のアピールなどを書きました。周りのワーホリの方は結構カバーレター書いていなかったので、お好みだとおもいます。私は面接でちゃんとアピールできる会話力に自信がなかったのと、何軒も回るのが嫌、求人募集が出ていなかった所で働きたかったので作っていきました。
職場へ向かい履歴書を渡す
渡したお姉さんは特に何の反応も示さず、オッケー渡しとくね、で終わりました。
電話がとても苦手なのとどこまでもチキンなので、連絡はメールでお願いしますと書いておきました。が、数時間後電話がかかってきました。読んでないのかよ。。。。電話の方がはやいので、私の要望は無視なのかもしれません。
面接へ行く
私はその職種の経験が長かったので、もう既にオーナーは履歴書を見て採用を決めていたようで、何の細かいインタビューもなくすぐ採用されました。(もし、ローカルの企業で働くなら英語で面接の準備は必要だと思います。)
後から見たり聞いたりしていて思ったのが、面接にこぎつけた時点で働ける可能性は高いのかなと思います。理由は人手が要らなければまず面接してもらえないし、はじめはお試しのようなもので、働き始めて数日間でオーナーは一緒に働いている人達から働き具合の意見を聞いて、もう来なくていいよみたいな感じで続けられなかった方々もいました。
私は常に用意万全なので(語学力がまだまだなので事あるごとにネットを駆使して予習しておくと、何言ってるかわかならいーどうしよー という事が軽減されると言うずるな方法です)、面接の時にSINナンバー、ビザ、銀行の書類など持っていって、すぐに契約ができました。
そして次の日から働く事になります。
履歴書を渡してから働き始めるまで2日間の出来事でした。
後に、私より少し前に同じ場所に履歴書を出したけど返事がこなかった、という方に会いました。
考えられる点は、
1、カバーレターを書いていない
2、フランス語が全く話せない
かと思われます。
この方は英語を話す方でしたが、他の面接でもフランス語ができないと難しいと言われたそうです。
モントリオールだからしょうがないですね。でもこの方、不自由なく仕事見つけてました。