ミミのカナダ生活

ワーホリ→労働ビザ→永住計画中。山あり谷ありカナダ生活の記録。

モントリオール初めての部屋探し

ホームステイが1ヶ月だったので、語学学校に通いながらすぐに次の住む場所を探し始めました。

 

使ったウェブサイトはキジジです。アプリやfacebookにも住居を探すのに色々登録してるのですが、やっぱり1番キジジが使いやすいです。他のツールも見ているのは、沢山見ていれば場所によっての大体の値段がわかってくるためです。


長期募集やら短期やら色々ある中、私はワーホリ期間中ずっと同じ家に住めるような期間で募集しているものを探していました。


2つ候補を見つけてホストマザーに見てもらいました。


①ルームシェア(ルームメイト2人)
$490家賃/インターネット$20/光熱費$15
最寄駅:Sherbrooke (とても人気なエリア)
洗濯機、乾燥機なし


②ルームシェア(ルームメイト1人)
$390家賃/インターネットと光熱費は月々割り勘
最寄駅:D’Iberville(中心地からは離れているけど、駅までは3分)
洗濯機、乾燥機はアパート内に共用のコインランドリーあり

 


質問した内容
①デポジットはあるのか→あったら出る時に返してもらえるのか
②最低、最長で住める期間はどの位か
③出る時はいつまでに言えばいいのか 
④何かルールはあるか(洗濯機やシャワーをしていい時間など。私の場合、ルームメイトが豚肉を食べないので同じ調理器具使って欲しくなかったという事が後から発覚しました。だから始めに聞いたのにと思ってしまいましたが。ベジタリアンだったり何か食事制限をしている場合は調理器具を一緒に使っても良いのか確認した方がいいかもしれません。)
⑤住んでいるにあたって何か問題はあるか(虫、ネズミが出るとか、騒音など)


こんな感じです。相手もたぶん私の事を知りたいので、自己紹介やどんな生活基準か、カナダに滞在する目的や期間などのお話をしました。


1人はネットの募集項目に、ゴーストとは住みたくない、一緒に仲良く住める人を募集していると書いていました。人によってどんな人と住みたいというのを書いている方を結構目にします。


2ヶ所見学に行っているので、どちらにもすぐには決められないと伝えて帰り、ホストファミリーと相談してから連絡する事にしました。


どちらの方からもその日のうちにメールが来て、ルームメイトに迎えたいと言ってもらえました。やったー!!!!第1印象は大事ですね:):)しかし、そうなると断るのがつらくなります。


結局は家賃は高いけど、立地の良い場所を選びました。理由は、もう1つの方は半年間のみの募集だったからです。引っ越しは本当に苦手なのです。


こうして新しい住居が見つかり生活していくのですが、数ヶ月後に問題が勃発するのです。