ミミのカナダ生活

ワーホリ→労働ビザ→永住計画中。山あり谷ありカナダ生活の記録。

労働ビザ取得の過程と金額

今回は労働ビザの話です。

 

たくさんの人がカナダの労働ビザはどういうシステムかなどブログ説明してくれていて、ずっと読みあさっておりました。

 

そこで、私の体験談を書きたいと思います。

 

私はコンサルタントさんにお願いしました。

なぜなら、雇用主が勝手に決めてたから。

 

そして、かなり早く取得ができました。

 

過程はこのような感じです。

 

①1ヶ月間、雇用主が求人募集をネットでかける。

 

②その後イミグレーションに全ての書類を提出する

 

③2週間後ぐらいに雇用主にLMIAのインタビューが行われた

 

④5日後辺りにLMIAが発行された。そしてワークパーミットを申請。

 

⑤10日後辺りにワークパーミットが発行された。

 

 

 

私あまり詳しくないので、間違った事を言っているかもしれません。

そして労働ビザに関しては、私はほとんど何も関わっておりません。自分の資料を提出するのが少しありました。履歴書とか日本やカナダで働いていた元雇用主に職歴を証明してもらうサインを頼んだり。(円満退社じゃないとこれきついですよね)

ほとんどはコンサルタントさんの指導のもと雇用主がせっせと書類を提出するらしいです。

 

かかった期間は約2ヶ月くらいでしょうか?

 

頼んだコンサルタントさんがとてもよかったと思います。親切かつ行動も早いし、たくさん問題があったにもかかわらず全て対応してくれて、何から何までお世話になりました。

 

友人が労働ビザについて教えて欲しいというので、提出した資料のリストを教えてあげたのですが、

 

このリスト、政府のサイトには書かれてないものがいっぱい

 

?みたいなこと言ってました。

 

ビザ取得に長けたコンサルタントさんだからでしょうか?

 

私にはわかりません。

 

でも、あるビザ関係のお仕事をされている方に

 

あなたの状況でこのビザでこの期間で取れたのは珍しいね

 

と言われたので、やっぱりコンサルタントさん凄いのでしょう。

 

そして、値段の話、

 

Professional Fees: $3,500.00 CAD
Disbursements: $200.00 CAD 
Government processing fee: $1,155.00 CAD (Service Canada fee: $1,000.00, WP fee: $155.00) Applicable Taxes: $455.00 CAD

Total Cost: $5,310.00 CAD

 

高い。。。

 

私はよくわかりませんが、コンサルタント料金は比較的どこも同じような値段だとネットでは書かれておりました。

 

と、こんな感じです。

 

もし労働ビザをお考えの方は、この情報が役に立てば嬉しいです。