ミミのカナダ生活

ワーホリ→労働ビザ→永住計画中。山あり谷ありカナダ生活の記録。

日本でしていた英語学習

私はワーホリに行く前に1年間ぐらい英語の勉強をしていました。しかし忙しい生活をしていたため月2回とかなので、著しい向上はしてません。外語大学の学生さんで初めて留学に来たという方よりは耳が慣れていて、瞬発的に応答ができるという感じです。もちろん彼らの方が知識ははるかに上なので、彼らに瞬発力がつくまでの勘違いな優越感といった感じです。

 

私が試したことのあるのはこの2つです。ECCのオンライン個人レッスンとハローティーチャー(名前あってるかわかりません)というサイトで個人レッスンの先生を見つける方法。

 


ECCオンラインレッスン


楽しいですし、良かったです。


良い点:教科書がある。会話フレーズを学べる。先生が毎回レッスンの後にコメント(注意ポイントだったり、質問に対しての答えなど)をくれる。ちょっと忘れてしまいましたが結構遅い時間、早い時間のレッスンも大丈夫でした。
欠点: コンピューターごしのレッスン。時間が30分?と短め。お気に入りの先生がいなくなってしまう。


教科書があってそれに合わせて進めるのですが、授業に入る前や後に世間話もできますし、比較的柔軟に使えると思います。
辞めた理由は、忙しくて予約をいれているのを忘れた事が数回あってお金を無駄をするのがいやだったためです。あと画面越しではなく対面が良かったというのもあります。

 


ハローティーチャー


友達がこのサイトでアルバイトがてら個人レッスンをしていたので、このサイトの存在をしりました。


良い点: 安く個人レッスンが受けられる。
欠点:自分に合う先生を見つけられるか次第。


サイトにいくと先生達のプロフィールが見れて、確か料金を払って○人までの先生のメールアドレスがもらえる。後はご勝手にという感じです。


この先生というのは、語学学校の先生から留学中の学生だったりまちまちです。日本語が喋れるレベルやどんなレッスンをするかとかもプロフィールにのっています。


初回のレッスンは無料、または割引の方も結構います。


私は初めてのレッスンをしてもらった先生が当たりだったのでラッキーでした。この方はワーホリで日本に来ていましたが、のちに語学学校の先生として勤め始めました。

 


 私の感想は、どちらも良いです。きっとECCの方が先生の教育がきちんとされていると思います。なぜならハローティーチャーは素人さんも多いので。私は値段、時間、対面かどうかをみていて、良い先生に出会えたのでハローティーチャーは良かったです。出会えないという事も大いにあると思います。
国内にいても勉強法は色々あると思うので、自分に合った良い方法をみつけられるといいですね:)

 

カナダで試した日焼け止め

せっかくカナダにいるのだから、カナダの日焼け止めを使いたい!!

 


と色々買ったのですが、

 


気にいるのを見つけるのはとても難しいです。

 


日本にいた時はアネッサを使っていました。アリーでは肌荒れをしてしまいます。

 


ただいま使っているものです。

 

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La roche posey(anthelios ultra fluid face lotionspf 50+) $29/50ml

 このかしゃかしゃ振るタイプが1番好きです。日本の製品と同じ感じだと思います。

ウォータープルーフ(80分)です。

 


La roche posey(anthelios xl melt-in cream)

$29.95/50ml

ウォータープルーフ(40分)。

使えなくはないですが、好きにはなれませんでした。体用に使いました。

ベタベタする、クリームが少し硬い、重ね塗りをするとかすがでる。

 

La roche posey (anthelios xl dry touch)

$29.95/50ml

ウォータープルーフ(80分)。

さらさらであろうことを期待していました。

仕上がりさらさらです!パウダーをはたいたかの様です。

しかし、難点もあるのです。春の季節にはまだ早いのか肌が乾燥します。かぴかぴしてくるのです。

夏に使いたいと思います。

 

La roche posey(anthelios xl lotion spf60)

$29.95/150ml

のびはいいです。比較的ゆるめのクリームです。ちょっと流れるくらいです。

ベタベタしますが、重ね塗りも大丈夫です。

ウォータープルーフではありません。

無香料ですが、少し独特な香りがします。

このボトルのみ、少し口の部分が突起していないのでクリームをしっかり指で拭う必要があって使いにくいです。

 

 

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スーパーに行ったので以前買ったことのある日焼け止めも写真を撮ってきました。

 

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1番上の段の赤いパッケージのspf60のたぶん安い方を使っていました。

使い切りませんでした。

かたいです。かすがでます。べたべたしました。

 

 

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オレンジのを使っていました。

使いやすかったです。

しかし、このココナッツの香りがあまり好きではなかったです。

香りさえなければ良かったと思います。

 

 

 

他にはお店独自ブランドのスプレータイプのを買ったのですが、臭い(アルコール臭?)、ボトルが大きいため外に持っていくことはなく、家では普通のクリームタイプを使って出かけるので、気づけば固まってました。

スプレーは小さいタイプで持ち運びできるものが良いかなと思います。

 

 

 

これから試したい物

スティックタイプのは手につかない、小さい、持ち運び便利なので、塗り直し用に試してみたいです。

日焼け止めは色付きの方が効果があると言っている方が多いです。昔、太陽のマーク(たぶんアネッサではなかったと思います)の肌色のを好んで使用していたのですが、だんだんシワに入るのか、なんだかシワが目立つし、強いのか、きちんと落とせていないのか、肌が傷んできている気がして使わなくなりました。

こちらではceraveの黄色いパッケージのが評判が良いようなので、それを試そうと思っています。しかし、今住んでいる地域はなぜかceraveが品薄なので頑張って探そうと思います。

 

 

 

 


日本の日焼け止めに慣れているので、まだまだ失敗を繰り返すのだろうと思います。家族が使っていたビオレのさらさらタイプは良かったなーと恋しいです。

また色々試したらレビューを書きたいと思います。

カナダでオススメの商品がありましたら、教えていただければありがたいです:):):)

 

 

 

 

勤務時間はメモる

私の職場は指紋認証で勤務時間を記録していました。

 

機械が登録してくれるからとっても楽で良いですね。

 

しかし、問題ありです。

 

機械が記録しているのですが、給料計算は会計が手動で計算していたのでした。

 

そこで同僚達から言われたのが、ちゃんと自分でメモして計算しとかないと、

会計士よく間違えるよ

との事。

 

頻繁に同僚が今月は間違いが多いからみんなチェックしろと騒いでました。5, 6時間間違えてる時もあります。

 

今までそんな事考えた事なかったのですが、給料だけに限らず、カナダで暮らしていて色々と信用ならないなという事が多いので、証拠は全て残す事にしました。

書類やメールだったり、電話の録音なりと。

 

あと人によって色々違う事言う確率高いので、何か分からないことは1人だけに聞くのではなく数人に確認しています。

 

例えば、サービスカナダのカウンターで○○と言われたけど、調べたけどいまいち真偽がわからない。

他の機関に問い合わせる。

それは、グレーゾーンなため断言は出来ないけど、サービスカナダで言われた事は間違っていると言えば間違っている。

しかし、その意見を推奨する。

みたいな感じです。

 

私が今まで捨てずに取っておいて良かったものは、給料明細や雇用主とのメールのやりとりです。

 

理由はまた後日書いていこうと思います。

 

携帯電話の購入に手こずる

ずっとiPhoneを使っているのですが、SIMロック解除できないものだったため新しく買い替えました。

 

ネットでiPhoneはどこで買うのがいいか検索しました。

1, 国境の付近にいるのならアメリカで買う(なぜかはよくわかりません)

2, Appleストア

3, その他のショップ

 

fidoで携帯の契約しているので、そこで買おうと思っていたのですが、値段を比較するとAppleストアの方が安かったです。

 

Appleストアに出向くのは面倒だったので、オンラインで購入することにしましたが、

エラーになってしまいます。

 

そこでデビットカードの詳細を確認しました。

 

まず私の持っている口座について

 


scotiabank 

checking account(preferred package)

 


1年間口座維持費タダだよと言われました。

1年経ってもお金取られないので疑問に思っていたのですが、口座内に一定の料金(たしか$4000だったはず)入っていれば、無料だそうです。

 

 

 

私が知らなかったこと

 


使用料金にリミットがある

引き出し$500/日, $1500/週

オンラインショッピング$1000/日, $5000/週

デビット支払い $1000/日, $5000/週

トランスファー $3000/日, $10000/週

 

 

 


と言うことは、この値段以上の買い物ができない、、、、

 

 

なんとか手段を考えました。

 


ギフト券を自分宛に買う→ギフト券を使って欲しいものを$1000以下にして購入

 

 

 

1日では限度をオーバーしてしまうので、数日に渡って購入です。面倒ですが、自分にギフトカードってなんか嬉しいですね:)

 

 

 

日本だとクレジットカードの枠が大きいので、全くこんな事は予想しておらず、ちょっと慌てました。

 

 

 

この件で銀行のカスタマーサービスに電話しました。最初自動音声が応答するのですが、機械が何の用か聞くのです。

え、機械に対して答えるの?

と思ったのですが、ちゃんと言ったこと理解してくれたようでオペレーターにつないでくれました。もう英語力がないため、聞かれたことがわからないとか、説明も下手くそだったのですが、このオペレーターの方は今まで出会った中で1番親切でした。

もう一度言ってくださいとか分かりませんとか何度も言ってしまいましたが、大丈夫よと急かされも嫌な対応もなく、落ち着いた対応の心の広い方でした。嬉しいです。


最後の支払い金額など色々口座の事を質問されるので、自分の銀行アカウントをパソコンで開いておいてから電話する事をお勧めします。

 

自動音声の事がどうも気になってネットで調べていたのですが、全く違うプチ情報を知りました。

 

固定電話で聞こえるのは本人達の声だけど、携帯電話を通じる声は自分たちの声に似せた機械音らしいです。

 

面白いですね。

 

 

 

モントリオールの語学学校

ワーホリのはじめ約3ヶ月は語学学校へ通いました。

 

語学学校 ALI

(コロナの影響により閉校になったようです)

 

なぜこの学校を選んだかと言うと、学費が安かったからです。。。

 

私の選んだプランは

午前: スキルズ 1時間、グラマー1時間半

午後: カンバセーション2時間

だいたいこの様な、構成だったと思います。

 

スキルズのクラスでは手紙の書き方、履歴書のカバーレターの書き方などを勉強しましたが、教科書を読んで読解の勉強もしました。いまいち何がメインかと言われると分かっていません。

 

グラマーは文法の勉強です。過去分詞とか勉強しました。日本の英語の勉強ににていました。

 

カンバセーションは会話の練習や、リスニングもやりました。会話は生徒同士で会話練習でお互いアクセントがあるので難しかったです。

 

だいたい1ヶ月間隔でテストがあり、合格すれば次のレベルに上がれます。

 

レベルが上がると難易度が増すので、もっと気楽に楽しく勉強したいという事でそのままとどまる人もいます。

 

レベルが上がると教科書も変わるので、1ヶ月で毎回新しいものを買うのが痛手でした。

 

生徒さんは親子留学中の親御さんや南米からの学生さんが多いイメージでした。

 

社会人になってから自分の興味のある事を勉強するのはとても楽しみでした。

が、好きになれない授業もあり、通ううち飽きてしまいました。

 

クラスメイトとも特に馴染めず(嫌いでも、仲が悪かったわけでもありません)、授業内容も興味のないものは学習する意欲が失われていきました。

 

たぶん飽き性なのが良くなかったのだと思います。もっと一生懸命やれば良いのですが、学校となると、自分の好きな事だけを学ぶことはできないので難しいですね。。。

 

先生方は履歴書を直してくれたり、職場の情報をわざわざくれたり、とても良い方々でした。

 

学生さん達は、もっと会話を重視した学校の方が良いと言っていました。ちょっと共感します。

 

オールドパートにある語学学校は楽しいらしいと聞きました。

 

英語力は著しく上がったわけではありませんが、高校卒業レベルでは知らなかった事も学べたので行って良かったとは思っております。

 

 

 

 

モントリオール初めての部屋探し

ホームステイが1ヶ月だったので、語学学校に通いながらすぐに次の住む場所を探し始めました。

 

使ったウェブサイトはキジジです。アプリやfacebookにも住居を探すのに色々登録してるのですが、やっぱり1番キジジが使いやすいです。他のツールも見ているのは、沢山見ていれば場所によっての大体の値段がわかってくるためです。


長期募集やら短期やら色々ある中、私はワーホリ期間中ずっと同じ家に住めるような期間で募集しているものを探していました。


2つ候補を見つけてホストマザーに見てもらいました。


①ルームシェア(ルームメイト2人)
$490家賃/インターネット$20/光熱費$15
最寄駅:Sherbrooke (とても人気なエリア)
洗濯機、乾燥機なし


②ルームシェア(ルームメイト1人)
$390家賃/インターネットと光熱費は月々割り勘
最寄駅:D’Iberville(中心地からは離れているけど、駅までは3分)
洗濯機、乾燥機はアパート内に共用のコインランドリーあり

 


質問した内容
①デポジットはあるのか→あったら出る時に返してもらえるのか
②最低、最長で住める期間はどの位か
③出る時はいつまでに言えばいいのか 
④何かルールはあるか(洗濯機やシャワーをしていい時間など。私の場合、ルームメイトが豚肉を食べないので同じ調理器具使って欲しくなかったという事が後から発覚しました。だから始めに聞いたのにと思ってしまいましたが。ベジタリアンだったり何か食事制限をしている場合は調理器具を一緒に使っても良いのか確認した方がいいかもしれません。)
⑤住んでいるにあたって何か問題はあるか(虫、ネズミが出るとか、騒音など)


こんな感じです。相手もたぶん私の事を知りたいので、自己紹介やどんな生活基準か、カナダに滞在する目的や期間などのお話をしました。


1人はネットの募集項目に、ゴーストとは住みたくない、一緒に仲良く住める人を募集していると書いていました。人によってどんな人と住みたいというのを書いている方を結構目にします。


2ヶ所見学に行っているので、どちらにもすぐには決められないと伝えて帰り、ホストファミリーと相談してから連絡する事にしました。


どちらの方からもその日のうちにメールが来て、ルームメイトに迎えたいと言ってもらえました。やったー!!!!第1印象は大事ですね:):)しかし、そうなると断るのがつらくなります。


結局は家賃は高いけど、立地の良い場所を選びました。理由は、もう1つの方は半年間のみの募集だったからです。引っ越しは本当に苦手なのです。


こうして新しい住居が見つかり生活していくのですが、数ヶ月後に問題が勃発するのです。

 

履歴書作成から面接まで

今日は仕事見つけるまでについて書きたいと思います。

 
履歴書とカバーレターの作成
履歴書はワーホリのビザを取る時に既に作っていました。私は何枚かコピーをしていって、語学学校の先生に見てもらってもう少し自然な形になおしてもらいました。
 
直してもらったものを使うためにUSBメモリを買ってドラッグストアでプリントしました。jean coutuか図書館にコピー機があります。ベリウカム駅にある図書館の4階のコピー機は日本語のオプションもありました。使った後は仏語に戻してあげるといいと思います。
 
カバーレターは志望動機や自分のアピールなどを書きました。周りのワーホリの方は結構カバーレター書いていなかったので、お好みだとおもいます。私は面接でちゃんとアピールできる会話力に自信がなかったのと、何軒も回るのが嫌、求人募集が出ていなかった所で働きたかったので作っていきました。
 
職場へ向かい履歴書を渡す
渡したお姉さんは特に何の反応も示さず、オッケー渡しとくね、で終わりました。
 
電話がとても苦手なのとどこまでもチキンなので、連絡はメールでお願いしますと書いておきました。が、数時間後電話がかかってきました。読んでないのかよ。。。。電話の方がはやいので、私の要望は無視なのかもしれません。
 
面接へ行く
私はその職種の経験が長かったので、もう既にオーナーは履歴書を見て採用を決めていたようで、何の細かいインタビューもなくすぐ採用されました。(もし、ローカルの企業で働くなら英語で面接の準備は必要だと思います。)
後から見たり聞いたりしていて思ったのが、面接にこぎつけた時点で働ける可能性は高いのかなと思います。理由は人手が要らなければまず面接してもらえないし、はじめはお試しのようなもので、働き始めて数日間でオーナーは一緒に働いている人達から働き具合の意見を聞いて、もう来なくていいよみたいな感じで続けられなかった方々もいました。
 
私は常に用意万全なので(語学力がまだまだなので事あるごとにネットを駆使して予習しておくと、何言ってるかわかならいーどうしよー という事が軽減されると言うずるな方法です)、面接の時にSINナンバー、ビザ、銀行の書類など持っていって、すぐに契約ができました。
 
そして次の日から働く事になります。
履歴書を渡してから働き始めるまで2日間の出来事でした。
 
後に、私より少し前に同じ場所に履歴書を出したけど返事がこなかった、という方に会いました。
 
考えられる点は、
1、カバーレターを書いていない
2、フランス語が全く話せない
かと思われます。
 
この方は英語を話す方でしたが、他の面接でもフランス語ができないと難しいと言われたそうです。
モントリオールだからしょうがないですね。でもこの方、不自由なく仕事見つけてました。